外壁塗装における吹付け塗装
吹付け塗装とは
吹付塗装とは専用の道具(スプレーガンなど)を使ってエアーなどで塗料を吹き付ける
塗装方法です。吹付塗装ではローラー塗りや、刷毛塗りでは出来ない、模様を付けたり、
立体感を出したりする塗装が可能です。
マンションなどの外壁によく使われる吹付タイルや高意匠装飾仕上塗材の模様吹き、上裏等に使用される
リシンなど、様々な場所で使用されている塗装方法です。
吹付け塗装のデメリット
吹付塗装を行うにはデメリットもあります。
まず、コンプレッサーを使ってエアーで塗料を吹き付けるので、塗料が飛散しやすい事です。
ですので、養生がローラー塗装のときより、入念に行わなければなりません。
足場にも飛散することがあるので場合によっては足場も養生することもあります。
また近隣に対しても配慮が強く求められます。
また、エンジンのコンプレッサー等を使用しますので、騒音塔も発生するので、
注意が必要です。
吹付塗装の技術
吹付け塗装には技術が必要です。
近年、吹付け塗装を施工する機会はかなり減ってきているので、吹付け塗装が
出来る塗装業者自体少ないといえます。
私たち井上創建では長年の経験を生かし吹付塗装を施工しております。
外壁塗装で吹付塗装で仕上げたいとお考えの際は是非お問い合わせ下さい。
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