外壁リフォームにおける塗装の役割
外壁塗装とは
外壁塗装とは、ただ見た目をきれいにするだけでなく、外壁の機能を改善し、住宅を維持するための
とても重要なメンテナンス工事でもあります。
もちろん、外壁塗装によって新築時のような美しくするのも目的のひとつです。
外観も美しく蘇り、塗料によって壁面を保護して耐久性を持たせ建物を守ることが外壁塗装の
役割と考えます。
外壁塗装を先延ばしすぎると・・・
築年数もだいぶ経って、外壁や屋根に汚れやコケがクラック等も目立ち始めたけど
雨漏りしているわけではないし、「まだ平気だろう」と外壁リフォームを先延ばしに
している方もいるのではないでしょうか。
あまりに放置してしまうと建物の雨漏り等が始まり、建物の強度が低下し、
建物の寿命を短くしてしまう恐れがあります。
外壁塗装をやるべきタイミングをあまりに過ぎてしまい、結果、大規模な修繕が
必要になり、工事費用もかなりかかってしまうケースも少なくありません。
生涯、快適な居住空間を維持するために、適切な時期に外壁・屋根等のメンテナンスを
行うことが大事です。
前の記事へ
« 外壁塗装における下塗りの役割次の記事へ
外壁リフォーム現場にて »